謎の夢の変化

ここのカテゴリーに記事を投下するのも5年以上振りと超絶お久しぶりぃふなのですが、ここ最近何故かやたらと夢を見て、しかも、その内容が過去と非常に対象的になっているのでちょっと記録に留めておこうかと思って記事書いています。

さて、対比が面白いので5年前の夢の記事『小説執筆と、悪夢との関係』と合わせて見ていただいたいのですが、まず、大学関連の夢。

大学が卒業出来そうになくて困っているという場面は変わらないのですが、なぜかそこから大学院へ進もうとして大学の卒業も同時にこなそうと動く自分が居ます。
困っているのは相変わらずですが、そこからどうにかしようとしている姿勢が5年前とは全くの正反対です。
しかも学士もままならないと言う状況で修士にまで手を出している。現実にはあり得ないことかもしれませんが、夢の中では既に大学院には入っている感じでした。先に大学院に入っちゃってて大学卒業出来そうになくて困っているけどどっちもどうにか頑張ろうとしているんですね。
困って絶望しているだけの5年前、というより以前の、というのは記事化が5年前なだけで実際にそれより以前の数年から数十年というスパンで見続けていた夢を5年前にまとめたというだけですので、以前の夢との大きな違いがここに出ています。

もう一つ、最初の就職先に戻っているがそこからまた逃げることだけをひたすら考えている夢ですが、こちらも、これからどうやってやって行こうか、と前向きに続けることを考えている夢に変化しています。
社員寮の食堂の件でも以前の夢では食堂専用のカードの残高が残っているのは勿体ない(消えるつもりだから)とか、どうせ消えるのだからカードを作らずに済ませたいとか、そんなことばかり夢の中で考えていましたが、最近の夢ではカードも作らなきゃなとか思っています。
全く逃げ帰ることを考えていません。

さて、これは筆者の心境の変化を表しているのでしょうか?
現実的には筆者の生活環境は5年前よりも悪化して行っています。というか、基本的に良くなることなどありません。これは恐らく未来永劫そうです。じり貧になって消える未来しか見えません。
いろんなことを諦めて諦めて、もう諦められることすらほとんど残っていないのに、もっと諦めることを要求される。そんな感じです。
なのに夢の中だけ妙に前向き。なぜ?

一つ可能性として考えられることは、家の都合で日々ヤクルト400LTを1本飲んでいるのですが、これがここ最近1ヶ月ほどヤクルト1000糖質オフに変わっていた、ということです。
体調がヤクルトだけに左右されるわけではないので一概には言えないのですが、どうもここ最近夢見が異様に増えている気がします。
すると、なんか一時期Y1000(ヤクルト1000の店頭バージョンみたいなもの)がバズってどこ行っても売り切れだった頃に『悪夢を見る』なんていう話も良く見たことが思い出されます。
筆者の場合は悪夢は悪夢でもなぜか前向きになっている悪夢なのでなんとも微妙なところです。

ところでこのヤクルト1000糖質オフですが、キャンペーンで一時的に導入していただけでして、今はまだ少し残っていますが数日後にはヤクルト400LTに戻ります。
そうなったときに夢の内容が昔に逆戻りするのか、もしくは夢見そのものが減るのか?
ちょっと季節的に急に寒くなったりしているのでそっちの影響もありそうではありますが、どうなるかちょっと見ものです。

ちなみにそのキャンペーンは5週間でして、この期間だけで判断するとするなら、筆者にはちょっと過剰なのかな? と思います。
というのも、ヤクルト400LTでは割とガチで筆者には恩恵があると思っていて、もともと腸が弱い筆者でしたが便秘は皆無に、下痢も僅かになったんですね。勿論、他にも牛乳止めたとかコーヒー止めたとかいう要因もあるのですが。
それで、乳酸菌がそんなに良いのならもっと増やしたらもっと良くなるか? と思って乳酸菌の種類は違うのですがピルクル400を追加したことがあるんです。
結果は微妙。というか、逆にちょっと体調悪くなった気がする……。多けりゃ良いってものでも無いんですね。
なお、筆者は割と野菜やこんにゃくなども多く食べますし、納豆を食べる機会もそこそこ、キムチを食べる機会もそこそこ、ヨーグルトは毎日食べていますので、そもそも割と腸内に効くとされる食品は多く摂っている方だと思います。あ、少量だけどエビオス錠も毎日摂取してるんよ。
なので、筆者的バランスとしてはヤクルト関連を400からそれ以上に増やすことについてはあんまり意味が無いのかもしれません。
それと、アピールされている睡眠の質向上についてですが、筆者的にはどちらかというとむしろ悪化したかな、って気がします。
夢見が多くなって目覚めがスッキリしないのと、疲れが取り切れていないうちに目が覚めてしまうことが増えた気がします。まあ、後者は高齢化による筆者の更年期障害かもしれませんが。
ちなみに、決定権を持っている同居人もなんか「身体が追いつかない」とか言ってキャンペーン終了とともに400LTに戻す決断をしたようなので、家の環境ではそんな感じなのかもしれませんね。

まあ、400LTに戻って何か気付きがありましたら、また追記したいと思います。

p.s.
小説作品の新作が滞っていますが、執筆を一切止めたというわけではないので、ちまちまと今でも書いていることはあります。ただ、作品にまで結び付かないだけです。
でもペースは確実に落ちていますね。これは書けるときとどうしても書けないときがあって書けない割合が増えているのでどうしようもないかも。
まあ、どのみち売れないことには変わりがないので自分が納得できるかどうかだけが全てなんですけどね。
ただ、クレカ会社による実質的な言論統制はガッツリ効きました。
これで書けなくなったものが山ほどある。

2025-10-30追記:
さて、まだ400LTに戻って数日なので気が早いかもしれませんが、既にまた2回ほど最初の就職先に戻っている夢を見ています。
帰ろうとしていない点はまだ継続していますが、今まではどちらかというと社員寮にしては豪華だったり広かったりしていたものが超絶、というか非現実的なほど貧相になりました。
そこで荷物が収まらないので荷物を実家に送るためにクルマで帰ろうとしていますが、まだ戻ってこようとしているみたいです。
社員寮の建物は立派なリゾートもしくは芸術ホールみたいな様相なのですが、筆者の部屋はどんどん狭くなって僅か幅30cm程度に。ロッカーかよ。
しかも先客が居て退かないので追っ払って、どうやってここに収まろうかと腹凹ませて隙間に潜り込もうと努力しています。何だこれ?
って感じの1000からの離脱症状です。

2025-11-07追記:
さて、寒さでまともに眠るのが難しくなってしまったので判断が難しいのですが、夢の内容がさらに前向きになっていてゾッとしています。
以前にも夢で見たような高層の広い社員寮に数ヶ月振りに戻ってきたらしく、リビングのサッシ窓が薄っすら開いていて少し雨が降っていたのでその窓を閉めつつ……ってその窓6連くらいのデカ窓なので端から揃えていかないとピッタリ閉じられないという謎の広さ。
高階なのにバルコニーがこれまた広く、久し振りに出てみようかななどと思いながら今は雨が降っているので窓を閉めています。
ここから初めての現象なのですが、あらゆる時計が猛烈に進んでいて、モノによっては進みが速過ぎて逆に表示は戻って見えるほどという進み具合です。
で、どうやらこれが自分の時計だけの問題ではなくて、世界中でそうなっているらしく、急に旧友とかが現れて来ます。
数ヶ月前に放ったままの雑誌とかカップラーメンとか衣類(なぜか女性モノのブラウス?が干されていました。お手伝いさんがいる?)とかを整理しながら、最初の会社での経験と次の会社での経験の両方をどうやって上手く活かすかみたいなことを考えています……。

なんと戻ったところからどうやって逃げ帰るかという夢ばかりを数十年に渡って見てきた筆者が、ここ最近戻って一旦帰るけどまた戻ってくるつもりだったり、ついには戻ってこの先どうやっていくかと考えるようになるなど、夢見の変化が恐ろしいです。
これが怖いのが、現実世界ではますます暮らしが厳しく、あらゆるものを諦めてなおさらに諦められるところを探すような生活になっているのと逆行しているように夢だけ前向きになっているというところです。
完全に現実逃避? というか、余命短いんですかね筆者。
まだまだ本格的な冬になると今よりもさらに10℃くらい気温・室温が下がるわけですが、年々寒さに対抗出来なくなっているため今年は既に下シーツ3枚掛け間に電気毛布仕込み、上毛布布団類7枚掛けという重装備なのですが、これだけしないと寒さで眠れなかったり、寒さで目が覚めたり、寝ながらクシャミ連発とかします。
鼻の調子も、湿度があっても寒さと粘液分泌の枯渇で鼻の奥がカピカピに乾燥してしまって、それで目が覚めてしまうこともあったり、むず痒くなってクシャミ連発してそこから鼻水が止まらなくなったり、と極端な症状ばかり起こすので、普通に機能する状況に調節するのが非常に難しいです。
目も冷え切って涙の分泌が止まったり過剰になったりと具合悪く、耳と寒すぎるといつもの耳鳴りの音量がMAXになりますので明らかに血流不足。
なので帽子被ったりマスクしたりと、大凡普通に寝られません。
冬は早くこの形に慣れて、寝返り打っても毛布をズラさないように考えながら寝返り打つようにします。
電気毛布のお世話になるとどうしても気温や体調との兼ね合いで電熱が過剰気味になってしまう時間帯が生じてしまって、こういうときによく夢を見るようになってしまいます。
コタツで寝るとよく夢を見るのと同じような現象がどうしても発生してしまうんですね。
もうありとあらゆるところが難儀です。どうにもなりません。

2025-11-07 2025-10-23