尻イキはリアル

のつもりで書いているんですよ。でも、どうやら、

ところてん』とは違うんです

ね。いや、昔の政治家の発言ではありませんよ。
筆者の小説で、突っ込まれる側の男の多くは、突っ込まれているだけでもイッてしまっているのですが、これがどうも、良く言われる『ところてん』とは違うっぽいんですね。

『ところてん』は筒の中をぐーっと押されると、先から白濁したものが出てきてしまう、という類似点から隠語として使われるようなのですが、押し出されるようにドロドロと、とか、射精感は無い、とか、いわゆる、ちんぽの刺激で射精するものとは違うもの、と主張される方が多いような気がするのです。Wikipediaとか見てもそうですよね。

筆者はわりと、尻に挿れて、ちんぽ刺激の射精と近いイキ方をするもんですから、筆者作の小説内での尻イキはファンタジーじゃなくてリアルのつもりで書いているんですけど、そういう方向に転ぶ方は少ないのでしょうかね。

ちなみに、筆者はドライとかは分からない人です。といいますか、そっち方向の追求はしようとせずにウェット方向に向かってしまっていますので。
ただ、一度だけ、今までに体感したことのないような超リラックス状態に陥ったことはあります。寝ているときよりもリラックスしているんじゃないかってくらいの、完全に裏モード、というか、陰モード?
全身が軽く痺れている感じで、なんか軽い、というか、重みを感じるはずの部分の重みの感覚が麻痺してしまったのか。
そのときは勃っていなかったですね。あんまり長時間続けているのも難かと思って、無理やりウェット方向に向けて終わらせようとしたけど、なかなか勃ちませんでした。
(8/5追記:まだ、情報が少なくて確かかどうか分からないのですが、『プラトー持続型ドライ』に該当するみたいですね。偶然その状態に突入していたので、あれ以来まだ一度も再現できていないです。(;_;))

ちなみに、竿を扱いているときに、射精しないで射精とほとんど同じ痙攣を起こすことは結構ある、というか結構意図的にできる。(絶頂しているわけではないので、これもドライではないですねぇ)

不思議なことに、尻がめっちゃ感じると、滑りが良くなります。明らかに何かが(って腸液なんだろうけど)分泌されてる感じ。これは、かなり気分が乗っている(妄想が上手く行っている)とき限定なのですが、じゅわ~ってなります。
そして、尻イキだろうが、普通の竿扱きだろうが、射精するとやはり、滑りが良くなります。だから、アナニー一発終えて、尻から抜きますかってときに、引き抜こうとしなくても勝手ににゅりにゅりと出てきちゃうんですね。
潤滑剤が混ざっているので粘度は分かりませんが、その腸液、先走りと似たような味です。(うわっディープだ)

2015-08-05 2015-08-01