製造者責任 体験版
【まえがき】
※[ご注意ください]
【あらすじ】
本来、繋がっていないはずの
作者の妄想力を持ってすれば瞬時に行き来可能!
さらに接点が無いはずの異なる小説の主人公達を同時に瞬時に呼び出してエッチなムフフタイムも自由自在!
いえ、実はこれは製造者責任を全うしているだけなのです。
性欲、精力を持たせて過ぎてしまったがために常に持て余して困っている主人公へお詫びとして性欲処理のお手伝いをするため。
散々無理やり生ハメ強要までされた挙句全てギリギリ中出し回避という苦行をするハメになった主人公へお詫びとして中出しさせてあげるため。
初体験の話まで進まずに未だ未体験の主人公に初体験させてあげるため。
あと一人は、特に文句言われてないけど作者がイケるしセックスならなんぼでも出来るという主人公なのでその方も呼び出して。
都合4人の小説内で無茶させられた精力溢れる主人公達をお呼びして、お詫びに作者の肉体を使って性欲処理をしていただこうという、作者が小説主人公に対して製造者責任を取る、身も蓋も無い言い方をすると特にお気に入り4人の小説主人公に作者が代わる代わる抱かれまくるという超絶誰得なお話です。
勿論、作者の濡れ場なんて最高に要らないしキモいので全カットしておりますので、そこはご安心を。
とは言っても誰得であることに変わりはないので重々お気を付けください。
4人の主人公と筆者がわちゃわちゃ会話進行するのがメインです。
【主な登場人物】
傾斜は特別酷くはないがクルマも満足に通れないような獣道をおおよそ2時間半も掛けて歩いて登らないと辿り着けない、あの、伝説の白熊が住まうとされる『白熊山荘』。
仮に衛星写真で見つけても安易には辿り着けないような僻地に、何故か毎晩のように訪れる人物が居るらしい。
「そりゃあ、作者さんが創った妄想の世界ですもの。山奥とか全く関係無しに徒歩0秒で来られるわけですよ」犬養
「いきなり発言がメタいですね、犬養さん」
「ええ。ここに居る私は作者さんに創られたものであるということを認識している
「認識していない犬養さんは?」
「今でも大半の時間を一人きりで過ごしているはずですよ」犬養
「なんか……済みません」
「それで、作者さんが毎晩のようにここに来られる理由ですが……?」犬養
「それは勿論、筆者の創造世界の中では筆者の観点で見て一番のイケメンであるとされる犬養さんはある種筆者の心の恋人(片想い)ですので、こうしてちょくちょく訪問させていただいているわけですが、それ以外にもちょっとした理由がありまして……」
「ひょっとしてそこは私に言わせようとしています? 分かりました、言いましょう」犬養
「犬養さん、強くなりましたね」
「もう、万道さんにかなり救って戴きましたし、ここに居る私は作者さんを既に何百、何千回と抱いて来ていますからね」犬養
「筆者は紛うことなきブサメンなんですが、ここの犬養さんはそんな筆者でも相手にしてくれるんですよね」
「作者さんに創られた犬養 耕ですので、作者さんを嫌うようには創られていないんですよ。ただ……」犬養
「ただ?」
「あまりにも性欲も精力も強く創られてしまったので、処置に困るんですよ」犬養
「メタ認識されていない犬養さんはひたすら困っていてそれをベースにお話が幾つか創られていますもんね」
「で、メタ認識している私としては作者さんに文句の一つも言いたいわけです。もう少し普通にしていただきたい、と」犬養
「作者としては世界一のイケメンは性欲も精力も世界一であって欲しいと思っているので、そこは譲れませんね」
「というわけで、それじゃあこの有り余る性欲・精力はどうすれば良いのか、と。私は普段は一人ですし、近年ではやや濃い繋がりが出来たとも言える万道さんがいらっしゃるとはいえ万道さんにも万道さん自身の生活があるわけでそんなに私にばかり構って戴くわけにもいきませんし。どう責任取ってくれるんですか、と」犬養
「と、イケメンに情熱的に迫られてしまったので、ここは製造者責任ということで、僭越ながら犬養さんの性欲処理を筆者が担いましょうと申し出まして、落とし所として受け入れていただいている、というわけです」
「なんかハメられた気分は未だにしてはいるんですよ。だって、自分で言うのも何ですが、……私は作者さんの一番好きな人に当たるわけですよね?」犬養
「はい。勿論です」
「そんな相手に手に負えないほどの性欲と精力を与えて、性欲処理を買って出る、って、マッチポンプ感が半端ないんですけど」犬養
「はい、ぐうの音も出ません」
「ひょっとして私の方が作者さんの性欲処理にお付き合いしているのではないかとすら思えてしまうのですが」犬養
「おっしゃるExactlyです……」
「というわけで、実は作者さんの性欲処理だった、ということが判明したところで、本日は特別ゲストをお呼びしております」犬養
「え? 呼べるんですか?」
「実際には作者さんの妄想力が呼んでいるので私が呼び出したわけではないのですが」犬養
「あれ、なんか既視感。……『Starring
「似て非なる感じかと思いますよ。『Starring』の犬養さんは私ほどメタ認識していませんし」犬養
「そう言われてみればちょっと立場が逆っぽい感じ……」
「おう、便利だなあ作者さんの瞬間呼び出し能力。普段から一瞬でここに来られるようになると俺も捗るんだがなぁ。犬養さんと自由に何発でもヤれる」万道
「ば、
「勿論、あの2人とも今までどおり自由にヤったうえでの話よ?」万道
「相変わらずお強いですね。流石『一日3発』のキャッチフレーズは伊達ではない」犬養
「そんな俺より強いってんだから、犬養さんの性欲処理の労力たるや」万道
「それは言わないでください……」(赤面)犬養
と、こんな具合に犬養の住む白熊山荘に急遽、
「あれ? でもこれ、筆者が邪魔になりません? 伝説の白熊と黒熊によるゴールデンカップルの間に割って入るとか……」
「あ~、犬養さんは基本まだ受けとか出来ないから、犬養さんと2人だけだと俺が常に受けになって俺が突っ込める相手が居なくなるので、作者さんは居てくれても全く問題無いぜ」万道
「相変わらず寛大で懐の深いお方。本当、好き♥」
「おいおぃ、今、俺の立ち位置そんなとこまで来てんの? 最初は再犯を繰り返すやさぐれた性犯罪者設定だったのに」万道
「性のオールマイティー、性のジョーカーみたいなもんですからね、万道くんは」
「あの、前から不思議に思ってたんですけど、作者さんて私には『犬養さん』って『さん』付けなのに、万道さんには『万道くん』って『くん』付けなんですよね? 私の方が万道さんより年下なんですけど」犬養
「それはだなぁ、作者さんは犬養さんに対して恋愛感情とか憧れとか畏怖の念を抱いているから自然と『さん』になってて、俺に対してはセックスフレンドもしくは都合良く犯してくれる人って扱いだから『くん』なんだよ、きっと」万道
「……良く分析されてますね……」
「メタ認識している俺等は言わば作者さんの頭脳を共有している別立場の別キャラみたいなもんだからな」万道
「要するにそれもこれも作者さんの手のひらの上、というか、妄想ワールドですよね」犬養
「そういうこと」万道
「んでもって、今夜のコトは書籍化するつもりなんだろ?」万道
「良くお分かりで」
「だったら、特別にもう一人ここに呼んでみないか?」万道
「どなたを?」
「一応画像化が出来ていているからイメージがし易くて、俺達みたいにむっちゃ性周りで困ったことにさせらせて作者さんに対して鬱憤溜まっている奴」万道
「鬱憤て……、えーっと、画像化出来ている、って時点で相当絞り込まれ……はするものの……」
「基本的に作者さんは登場人物に無茶させる人だからなぁ。思い当たる節が多過ぎるんだろ」万道
「それもあるけど、万道くんや犬養さんと接点ある人居たっけ? って思って……」
「ああ、無いよ」万道
「無いのに知ってんの?」
「俺等、あんたの作品全部読んでるもん、な? 犬養さん?」万道
「えぇ、そうですね。それに、画像化出来ている人達は過去に一度作者さんの作品『暗がりで出会った男たち』上で一同に会して座談会を催していますからね。接点が無いと言いつつ実は面識は一応あるという、ね」犬養
「犬養さんは想像付いているんですか?」
「えぇ、かな~り、無茶させられた人が居ますね」犬養
「え? あの、犬養さんが無茶って思うほどの無茶なんてさせたっけ……?」
「なんか、さらっと酷いこと言ってませんか? 私にこんなに無茶させておいて」犬養
「あ、そうか。ここの犬養さんて、『白熊が見た淫夢』シリーズの作品も実体験レベルで記憶残っている人なんだっけ」
「そうですよ。私に大量の精液搾り出させて、超強力な滋養強壮の効能とか高濃度の魔素とか」犬養
「あれは本当に美味いし珍味なんだよ。あ、でも、別に淫夢の白熊さんじゃなくても、ここの白熊さんの精液も妙に美味いし体調良くなるからな」万道
「あ、だとしたら、ここの犬養さんはひょっとして受けが出来たりします?」
「あ、そこだけは残念ながら本当に夢止まりなんです」犬養
「なるほど」
「まあ、そこも多分作者さんの匙加減で簡単にひっくり返っちゃうところかと思いますけど」犬養
「なんだか、自分の力が恐ろしい……」
「いや、その力の及ぶ範囲は作者さんの妄想世界の中だけですからね。勘違いなさらないように」犬養
「あ、確かに、そうでした」
「それでは無茶された若者よカモン!」万道
「あの、こんばんは……」土佐
「うわ、
「作者さん、急にどうしました?」土佐
「いや、無茶させた記憶が蘇って来まして。……恨んでる?」
「いえ、『暗がり』のときにもお話させていただきましたが、境遇が変えられないとすれば最善に近い形で救われていますので。ただ……」土佐
「ただ?」
「我慢せずに中出ししちゃって良いって聞きまして」土佐
「!」(ぼわっ)
「作者さん、顔が赤いですよ」犬養
「そ、そうだよねぇ。あれだけ生本番強要されておきながら、我慢に我慢を重ねて寸でのところで結局出さずに切り抜けたんだものねぇ」
「親父さんと仲良さそうだったし、親父さんに出したりとかはしてないのかい?」万道
「いえ、父さんとは慎ましやかに仲良くやらせてもらっていますが、後ろを使ったことはまだ一度も無いですね、お互いに。口になら何度もありますけど」土佐
「まぁ、そういう形もアリっちゃアリだわな。そういえば父親好きの息子がバリバリ父親をハメ倒してる作品もあったよな?」万道
「あ、『夜這い息子』ですね。万道くんに言われるまで気が付かなかったんですけど、結構共通点があるんですよね、祐哉くんと哲也くん。イメージモデルにしてた方がどちらも力士で、しかも画像化した祐哉くんの顔が若干哲也くんのイメージにも似てるんですよ。哲也くんの画像化は出来てないけど」
「イメージモデル同士でも似てる?」万道
「いや、そうでもないんですけど、画像化した祐哉くんの顔はちょうど両者の中間みたいな顔になってて……」
「画像化したときは哲也くんのイメージモデルの方の存在は認識してたの?」万道
「いいえ、知りませんでしたよ。結構年の差離れてますしね。哲也くんのイメージモデルの方はまだまだ全然力士になる前ですもん、画像化したときは」
「しかし、そうかぁ。中に出すの初めてかぁ」万道
「その相手が筆者なんかで良いんですかね?」
「ま、それも、作者さんを嫌うようには創られていない、ってことで良いんじゃない? 実際、中出し出来るって聞いて来てるんだし。って、そうだ、初体験の奴もう一人呼んてやろうか?」万道
「どちらさんで?」
「俺の舎弟」万道
「? 万道くんの舎弟? って誰? 万道くんが更生した性犯罪者とか? でもそんな話はまだ書いてないよなぁ……」
「性犯罪者が初体験ってどれほどあるんかね? まぁ、俺は全部未遂だったから当時はまだ童貞だったけど」万道
「あそっかぁ。しかし、そうなると、むむむ?」
「ほら、作者さんが前に言ってたじゃん。顔のイメージモデルだけ同一人物だったけど画像化したら意外とかけ離れた感じになった若者」万道
「ああ、
「呼ばれて飛び出てじゃじゃ……って言っちゃマズいかここでは」出水田
「いや君幾つよ?」
「え? あの話以降新作が出ていないようなのでDK1で止まってますけど」出水田
「なんでそんな昭和なネタがすんなり出てくんのよ?」
「それは作者さんの頭脳を共有している……」出水田
「あーそうでしたそうでしたすみません。若者に古い知識を与えてしまって」
「ところで、中に出しても良いって……」出水田
「え? 出水田くんまでそんなこと聞いて来たの? ってか、出水田くんの初体験が筆者なんかで良いの? 柴崎くんは?」
「いや、作者さんの方が良く分かっているんだろうけど、あいつにしろ、あいつの親父さんにしろ、明らかにタチ属性なのよ。もしデキるとしても少なくとも最初のうちは俺の方がウケになるだろうから、多分柴崎にはすぐには中出しは出来ないんだろうなぁ、って、まあ超長い年月を費やせば可能性は無くもないとは思いますけどね」出水田
「……そっか」
「それに、今はお話とは切り離された特別世界なので、今日の初体験は元のお話の世界ではノーカン、というかリセットされるというか、無かったことになるのでご安心ください作者さん」出水田
「それは安心しました。というか、出水田くんの童貞食えるのか……」
「役得、……ですかね?」犬養
「製造者責任だろ」万道
「というわけで、ピチピチの若いのから脂の乗り切った俺までよりどりみどり揃ったわけだが、作者さんはどういう順番で
「うわなんて豪華な選択肢」
「作者さんが普段からアナニーで犯され妄想している相手の四天王がここに揃ったからな」万道
「それって要らない情報では?」
「ま、そんなことを追求し始めるとそもそもこんな作品要るか? って話になり兼ねないから、今回はやりたい放題の無礼講ってことで良いんじゃないか?」万道
「いつもな気がする……」
(こちらは体験版です)
製造者責任
| OpusNo. | Novel-095 |
|---|---|
| ReleaseDate | 2026-06-25 |
| CopyRight © | 山牧田 湧進 |
| & Author | (Yamakida Yuushin) |
| Circle | Gradual Improvement |
| URL | gi.dodoit.info |
個人で楽しんでいただく作品です。
個人の使用範疇を超える無断転載やコピー、
共有、アップロード等はしないでください。
(こちらは体験版です)