ミルクタンク (体験版)

Cover


【まえがき】


※[ご注意ください]



【あらすじ】


 特異体質の僕の悩みは、大き過ぎる金玉と、多過ぎる精液。


 ついに気付かれて、武藤くんに見せろと言われて、弄られちゃった。

 堪えきれなくて大射精したら、ぶっかかっちゃった。でも、それで武藤くんは、僕の精液の旨さに目覚めちゃったのだった。

 日々、飲まれていると、加藤先生には見つかるわ、尾藤くんまで巻き込むわで、ついには三人にしゃぶられる毎日へ。


 すると、なんと!

 両乳からもミルクが……


【主な登場人物】




ムキムキマンからデブデブマンに変身中の中年デビュー間近の体育教師。今では珍しい熱血タイプなんだけど、ちょっぴり暴走気味。実は先生だけ生粋のゲイ。それを、ついうっかり自分でバラしちゃうお茶目さん。立派な身体の割にあそこが小さいらしくて、僕のあそこを常に羨ましがる、ちょっとキモいおっさん。


僕の後ろの席で、いつも僕をジロジロ見詰めている男子生徒。僕のことが相当好みらしいが生粋のゲイかどうかは不明。ちょっと、ストーカー気質で妄想癖ナルシストだけど、性根はそんなに悪い奴じゃない。ご本人の脳内ではイケメンらしいが、シミュレーションをばっちり決めて、ちゃんと僕を気持ち良くしてくれる、ちょっとキモい男子。


【目次】


表紙

まえがき

あらすじ

主な登場人物

第1章 きっかけはぶっかけから

第2章 一日一杯のミルク

第3章 お代わりOK

第4章 アフタスクールカフェ

奥付

第1章 きっかけはぶっかけから

 恐れていたことが、ついに、現実のものとなった。


「なあ、見せてくれよ」

 僕はじりじりと後退りをする。

「い、嫌だよ」

「ちょっとくらい良いだろ?」

「だ、駄目だよ。絶対に大騒ぎになって、僕はこの学校に来られなくなっちゃう」

「そっか、じゃあ、お前、今日の放課後残れ。他に誰も居なきゃ良いだろ?」

「い、嫌だよ」

「言いふらされたくなかったら、素直に従えよ」

「……」


 なんで、いきなり僕は脅迫されているのか。

 それも、これも、全てはこの股間のせいだ。




 僕が異常に気付いたのは小学四年生の頃だったか。

 いつの間にか、目立つほどの大きさに成長していた僕の金玉。

 他の同学年の男子達と比べると、全く異質な存在感が『僕だけがみんなと違う』と、僕に気付かせた。

 気にしていると、日に日に大きく育っていく金玉。

 僕は毎日、金玉のことばかり心配していた。

 その心配が消えることは無く、むしろ、大きく育っていく金玉に比例して大きくなっていった。

 そして、ついに、恥ずかしさを上回って、親に相談したのが、小学五年生の時だ。

 親に連れて行ってもらった病院で、いろいろと診察を受けたのだが、結果としては病気ではないとのことだった。

 ただ、『大きい分、お盛んになるかもしれません』、と言われた。

 その意味は、当時の僕には分からなかったのだが、親は大爆笑していた。

 でも、大笑いしながら、『大丈夫、心配無いってよ』って言ってくれたお陰で、僕もおっかない方向の心配はしなくても済むようにはなった。


 その直後に、僕は精通した。

 ふっと楽になった気持ちのまま、何となく弄っていたら、何か分からないけど気持ち良くなってきちゃって、自分で弄るのを止められなくなってしまった。

 そうこうしているうちに、

「ぁあっ、ぁああっ、ぁああああっ!」

 何かがうわーっと込み上げてきて、全く我慢も利かないうちに、漏らしてしまったのだ。

 カルピスの入ったコップを、うっかり倒してしまって、慌てて起こしたくらいの量がシーツや絨毯にこぼれた。

 何も考えられなくなるほどの強烈な快感が、ようやく治まりかけ始めたその時、僕はやっと、その惨状に気付いたのだった。

「うわーっ」

 慌ててティッシュで拭こうとしたけど、量が量だけに大量消費。


 以来、オナニーを覚えてしまったわけだが、当面は、イクときに出てくる量の多さが怖くて、トイレでやっていた。

 でも、トイレだと如何にも性処理でしかなくて、もっと、この気持ち良さをじっくりと味わいたいと思っていた僕は、部屋でたっぷりとできる、何か別の方法は無いものかと考えていた。


 一度、タオルに出してみた。

 フェイスタオル程度じゃ、完全には吸い取りきれなかった。ピタピタに吸わせても、持ち上げたときに端からポッタリと垂れてしまう。

 かといって、バスタオルじゃ大袈裟過ぎるし、第一、汚れたタオルをどうしたら良いのか。流石に、そのまま洗濯物カゴに放り込むわけにもいくまい。

 タオル案はそれほど良い案でもなかったし、とにかく、面倒臭過ぎた。

 やっぱり、これだけ量が多いと、何かしらの器が必要だ。トイレの便器のように、イッたときに出る量をきっちりとこぼさずに受け止められる容器を僕は物色したのだった。


 キッチンからこっそりくすねたグラスは、使い勝手が悪かった。

 イッたときは、どうしても自分の制御が利かない。グラスの中に出しているつもりでも、的が外れて、外に出してしまっていることが多かったのだ。

 何せ、イクと身体ごとガックンガックン力が抜けちゃうから、ちんちんを押さえているつもりでも、どうしても予測不能に動いちゃう。それに、イッてる最中にグラスを倒しちゃうこともままあった。

 もっと、受け口の広い、大きい物じゃなきゃ駄目だ。


 そうして、次にくすねたのは、洗面器だった。

 皿じゃ浅過ぎて量的に駄目だ。ボウルも軽くて、イッているときにどっかにすっ飛ばしちゃいそうで不安。

 湯桶とどっちにしようか迷ったのだが、湯桶でも的を外しそうな気がしたから、より広口の洗面器にしたのだ。それに、家で使っていた洗面器は金属製で、重みがあるから安定しそう。

 バケツは流石にちょっと大袈裟過ぎるだろうし、跨ぐのも大変そうだったから却下した。


 でも、グラスは家にいくつもあるし、たまに割れたりもするので、一つくらい消えたところで気にもされなかったのだが、洗面器は流石に家にそう何個もあるものでもなく、簡単に壊れるものでもないから、すぐに気付かれた。

「純生、洗面器どこにあるか知らない?」

「知らなぁい」

 僕は洗面器を自分の部屋に隠したまま、嘘を付いた。

 親は探し回った末に諦めて、新しいのを買ってきた。これで、僕は洗面器をオナニーに使えるようになった。

 僕は毎日、溜まったものを洗面器にぶちまけて、トイレに流すか、お風呂に入る時に風呂場に持ち込んで流していた。


 そして、その後も、金玉はさらに成長を続けて、射精量もまだまだ増えていった。

 周りの男子達を凝視してみても、どう見ても、僕だけが異常。

 でも、病気ではないと言われたし、気持ち良いし、バカみたい出るし、我慢できないし、で、オナニーは止められなかった。

 でも、むしろ止めないで正解だったのかもしれない。

 なんせ、オナニーを一日一回に我慢しても、一回で出る精液の量がもの凄くて、コップ一杯に近いレベル。おしっこじゃあるまいし、こんなの、二日も溜め込むことはできないだろう。


 一方、デカい金玉はそのままでは目立つし重いし、特に、周りの男子に誂われやしないかと心配になった。

 いつも、服装に気を使い、如何にして金玉を目立たせないようにするかに僕は腐心した。


 短パンは速攻で穿かなくなって、下着のパンツからして股上の長いものを好んで穿くようになった。

 ズボンもなるべく股上が長いもの、その分、股下は短く。短足だと思われて笑われても、金玉がバレるよりはマシだと我慢した。


 こんなんだから、体育の授業は大の苦手で、大嫌いだった。

 特に、着替えのときは誰にも見られないように慎重に。極力いろんな言い訳を付けて、ジャージまで着込むようにしていた。例え、真夏であっても。

 素速く動くことは一切できなかった。大袈裟に揺れる(特に自分の身にはより大袈裟に感じる)金玉が目立ってしまわないかと、常にヒヤヒヤしていて、それどころじゃなかったのだ。

 そして、水泳の日にはいつも体調不良(仮病)になった。(中学にはプールが無かったので、その辺は助かった。)

 そんな日々が一体、いつまで続くのだろう。


 だけど、少しだけ救いはあった。

 無精にならざるを得なかった僕は、ぽよぽよと太り始めた。

 張り出してくるお腹と太腿が、デカ過ぎる金玉を少しずつ目立たなくしてくれる。

 なんとか押さえつけて、金玉が動かないように平らに伸せば、出っ腹の延長に見えなくもない。

 それと超デカパンの組み合わせで、なんとか水泳でもごまかせるようにはなった。

「お前、デブデブだなぁ」

「そ、そうだね。えへへへぇ」(やれやれ)


 だが、進学した高校で、ついに、バレた。

 いや、もしかしたら、とっくにバレてはいても、今までは皆が皆、知らぬ振りをしてくれていただけのかもしれない。見てはいけないもの、触れてはならないもの、触らぬ神に祟りなし、という感じだったのかもしれない。

 でも、とにかく、こうして今、初めて、同じクラスの、僕の前の席の武藤くんに、『見せろ』、と脅されたのだった。




「小岩井、帰るなよ」

 こっそりと、気付かれないように帰ってしまおうとした僕は釘を差された。

 他の皆が教室から消えるまでの間、僕と武藤くんだけが、何をするわけでもなく、じっと動かないまま、ただ、時が過ぎるのを待っている。


 やっと、最後の一人が教室から出て行くと、武藤くんはすぐにこちらに振り向いて、僕の机をガーッと大きく横に退かした。

「約束通り、見せてもらうぞ」

「や、約束なんて、してないよ」

「あ、そうだったな。俺が一方的に脅しただけだったっけ。まぁ、何でも良いや、見せてくれよ」

「い、やだよ」

「じゃあ、みんなに言いふらそうかなぁ」

「それが一番やだよ!」

「じゃあ、黙っててやるから見せてくれよ。俺は別にお前を虐めたいとか、バカにしたいとかじゃないんだ。ただ、お前のここに! 興味があるんだよ」

 武藤くんはビシッと、僕の股間を指差した。


「う、絶対に、黙っててくれる?」

「お前が言うこと聞いてくれるならな」

「あーっ、やっぱり嫌だ!」

「おぉ前、勘違いするなよ。俺は、イジメとかする気も無いし、むしろイジメは嫌いだ! 『言うことを聞け』っていうのは、パシリにするとか、嫌なこと強制するとか、そんなんじゃないんだよ。俺の知的好奇心に協力してくれ、ってだけのことなんだ」

「ぅ、わ、笑わない?」

「当たり前だ」

「ば、バカにしない?」

「もちろんだ」

「……」

「お前の悪いようにはしないよ。だから、ちょっとだけ、大人しくしててな」

 椅子に座ったままの僕のベルトに、目の前に跪いた武藤くんは手を掛けた。

 武藤くんの顔が、僕の股間へと近付いてくる。


「何か、お前、乳臭い匂いがすんのな。赤ん坊みたいな」

「そ、そう?」

 武藤くんは真剣そうに、僕のベルトを外す。確かに、今のところ、バカにした感じは、そこにはなかった。

 フックを外して、チャックを下ろして、布を開けるだけ開いてみる。

「ちょっとごめんな」

 武藤くんは興味深げに、僕をデカパンの上からまさぐり始めた。

「ぁっ、ちょっ」

「なぁ、これ全部、金玉なのか?」

「……うん」

「凄いなぁ。病気ってわけじゃあないんだよな」

「うん。昔、病院で診てもらったときは、病気じゃないって言われた」

「ふぅん」

「ぁっ、あんまり、弄くらないでよ」

「感じちゃうか?」

「……」

「なぁ、教えてよ。金玉、気持ち良いのか?」

「ぁあっ!」

 武藤くんはいたずらにさわさわと触って、もみもみと揉んでくるのだ。


「なぁ、やっぱ、お前、下全部脱げ」

「えーっ、やだよ」

「じゃあ、膝まで。膝までで良いから、摺り下ろさせろ」

「ぇえええ」

「ほら、立って。言うこと聞いてくれ、ってお願いしたじゃん。お願いだから」

「もぅ」

 僕がしぶしぶ立ち上がると、武藤くんは僕の尻の方まで手を回して制服とデカパンを摺り下ろした。

 凄いや。武藤くんは僕の股間に超接近したのに、微塵の躊躇も無い。


「うわぁ。凄いなぁ」

「もう、座って良い?」

「あぁ、良いよ。ありがとう」

 武藤くんは感心しながら、僕の金玉を直接弄っている。

「凄いなぁ、こんなデカい金玉、初めて見た。うぉーっ、こりっこりしてる」

「あ、あんまり弄くらないでよ」

「ん? 勃っちゃうか? 勃てちゃっても良いぞぅ?」

「そ、そんな恥の上塗りは、ぁあっ!」

 武藤くんはデカい金玉の膨らみに隠れるようにひっそりと潜んでいた僕のちんちんにまで、直接手を付け始めた。

「何か、凄く気持ち良さそうだよな。大きい分だけ、さらに気持ち良かったりするのかな?」

「そ、そんなこと聞かれても、他の人になったことないから、分からないよ」

「うん、それもそうか。あ、ほら、勃ったな」

「え? ぇえっ?」

 僕の気持ち的にはそれどころじゃなくて、ただ恥ずかしさで一杯一杯だったのに、身体はきっちりと反応しちゃっていたみたいだ。


「竿自体は割りかし普通なんだな。んじゃ、剥きっとな」

 武藤くんはあっさりと、僕のちんちんを摘んで、ずるっと根元の方に皮を寄せた。プルンと躍り出る亀頭。

「ぁあっ!」

「あれ? ここも何か乳臭い。小岩井って不思議な匂いがすんのな」

「そ、そうなの? 自分の匂いなんて、自分じゃ分からないよ」

「まぁ、そうか。それじゃ、ちょっと出してみようか」

 武藤くんは、僕の皮を被せたり、剥いたりし始めた。


「ああっ、駄目! 駄目!」

「良いじゃん。気持ち良くさせてあげるんだからさぁ」

「駄目! 後が大変だから」

「ん? どういうこと? 玉がデカい分、量が多いとか?」

「そぅお。だから、ここで出しちゃったりしたら大変なんだから、止めて」

 ところが、この言い訳は完全に逆効果で、武藤くんは(本人曰く)知的好奇心を丸出しにして、きらきらと輝かせた瞳を僕に向けてくるのだった。


「へぇーっ、それ、俄然見てみたいわ。後始末ちゃんと俺も手伝うから、一発出すとこ見させてよ」

「やだよ! 恥ずかしいし」

「もう、恥ずかしいのは一緒じゃん。それに、どのみち、こんな大きな金玉してるんじゃ、どうせ家に帰ってからすぐに抜いているんだろ? 毎日」

「そ、そ、そんなこと。……そ、んもう、そうだよ! ああ、もう、恥ずかしい」

「なら、ここで出しても一緒じゃん。俺が扱いてやるからさぁ」

 そう言ってついに、武藤くんは僕のを、手のひらからがっつり握り締めちゃうのだった。

「あっ、くっ」


「他人にやられるのも良いもんだろう? いっつも、自分でやってばかりだとさ」

「あはぁ、うふぅ」

 僕は早くももう、従順に扱かれていた。

 僕は駄目な人間だ。あっという間に快感に溺れて、すぐに、ちんちんのことしか考えられなくなっちゃうんだ。あぁ、もっと、もっと気持ち良くしてくれぇ。

 そして、こんな気持ちの良い展開になってしまうんだったら、膝までなんて中途半端なところで止めないで、いっそのこと、きっちり脱いでしまえば良かった、と、僕は後悔していた。

 快感にわなわなと足が震える、のに、膝下で止まっているデカパンと制服のズボンが邪魔をしているのだ。

 そんな風に思っていると、僕の思いが通じたのか、武藤くんは僕に了承を得ることもなく、さり気なく、しれっと僕のパンツとズボンを足首のところまで落としてくれた。ナイス、武藤くん。

 足首のところが動けないので、まだ窮屈ではあるけれど、がに股に膝を開くことはできるようになった。大玉が微妙に股の間に零れ落ちそうになる。

 そして、武藤くんの方は、僕の膝が開いた分、僕の股に伸ばす手が楽になったみたいだ。


 僕のに慣れてきた武藤くんは、もう一方の手で、僕の金玉を弄りだした。

「ああっ、良いっ、ううっ」

「ええ、おお、っと。凄く気持ち良さそうだな、小岩井」

「ああっ、ううっ」

「無我夢中か。ちょっと、羨ましいな」

 う、羨ましい? そんなこと言われるなんて、これっぽっちも思わなかった。てっきり、バカにされるものだとばかり思っていたから。

 もしかして、普通の男子は、僕ほどには気持ち良くはならないってことなのかな?


 そしていよいよ、沸騰直前の火に掛けたヤカンみたいに様子が変わってくるのが分かって、僕は、もう、

「ああ、で、出そう」

 すると、武藤くんは、

「出して良いよ」

 と、もっと僕に近付いて、僕への扱きと金玉弄りを激しくしてくる。

「だ、駄目。駄目!」

「大丈夫だよ。後片付けはちゃんとやるから」

「そうじゃなくて、そうじゃなくてぇっ! っ!」


 なんで僕は『避けて』という一言が言えなかったんだろう?

 ホースで散水、に近いレベルで射精しちゃう僕の目の前にいた武藤くんは、当然のように、散水の被害者になってしまった。武藤くんの全身にドバドバと、水ではない、僕の白濁した精液が降り掛かっていく。

「あぁっ! あぁっ! あぁっ! ……」


(こちらは体験版です)

第2章 一日一杯のミルク


(こちらは体験版です)

第3章 お代わりOK


(こちらは体験版です)

第4章 アフタスクールカフェ


(こちらは体験版です)


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ミルクタンク


OpusNo.Novel-019
ReleaseDate2015-06-13
CopyRight ©山牧田 湧進
& Author(Yamakida Yuushin)
CircleGradual Improvement
URLgi.dodoit.info


個人で楽しんでいただく作品です。

個人の使用範疇を超える無断転載やコピー、
共有、アップロード等はしないでください。

(こちらは体験版です)

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ミルクタンク - DLsite


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