腹パンドランカー (ゲイ小説 作品)
クルーザー級の元プロボクサー納米 護(なごめ まもる)は対戦の多かった同年代同階級の神山と共同で片田舎のジムを細々と経営している。
減量する必要が無くなってから筋肉も贅肉もボコボコに増えた納米は既にボクサーの面影を無くして久しいが、当時は特にボディのガードが上手く『鉄壁の護(まもる)』と呼ばれたこともあった。
そんな納米がある日、ちょっとした不注意でガキんちょから一発ボディに食らってしまう。
しかし、狙いもへったくれも無い小さいガキんちょの適当なパンチは通常ボクサーが狙うことのないような場所をヒットしてしまい、納米の身体には得も言われぬ鋭い感覚が響き渡った。
その感覚が気になって仕方が無い納米は仕事終わりを引き返して、再現をしてみようとグローブを並べてジムのリングで自分の腹を殴る。
ところが、その一部始終を別れたはずの神山に見られていて……
(本編にカラー挿絵1枚とおまけ差分1枚が入っています。レンタルサーバー制約の都合上このサイトでは挿絵のサンプルを提示出来ません。申し訳ございません)
■ 章構成 ■
鉄壁の護
良いのをもらってしまう
腹パン射精
ハメパン
全4章構成で、文字数約19K、A6文庫サイズのPDFで78ページとなっております。
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「キツい、って言うか、なんもかんもいっぱいいっぱいで何も考えられない」
「そっか、……お前、ザーメンお漏らししてんぞ?」
第4章「ハメパン」68ページより
「な、なにっ!? お、俺のザーメンで滑らせて挿れよう、ってのか?」
「そうだ。お前のザーメンでお前の尻に入れる。お前は自分のザーメンを自分のケツに受精するんだ」
第4章「ハメパン」56ページより
「それじゃあ、少し慣れるまで、こうさせてくれ」
神山は両手を納米の身体に廻して、納米の分厚い肉体を抱き締めた。
派手な射精と、腹パンを浴びまくったせいで、滝の汗が流れるほど納米の身体は熱くてジューシーだった。
第4章「ハメパン」62ページより