体育倉庫は精液の香り (ゲイ小説 作品)
この作品は、『先生と教え子教育実習生 シリーズ』に属する作品です。
今どき流行らない教育実習なんてものをお願いしたのはあの先生、体育倉庫で僕を何度も何度も犯し開発してきた星降先生に再会するため。
同じ学校、変わらない体育倉庫、6年もの期間を空けても配置すら変わっていない体育マット。
お互いに張り切って臨んだ再会セックスはあっけなく両者暴発となってしまう。
当然、2回戦に突入でしょ、と思う僕に、先生は『精力剤を仕込んでくる』と中座。
ちょっぴり歳を感じて寂しさを覚えながら、2人分の精液に塗れた身体で待ちぼうけをしていた。
大量の精液が特有の芳香を放ち続け、その匂いは倉庫中に充満し、ボロい倉庫の隙間から漏れ出していく。
その特異な匂いに誘き寄せられて、倉庫のドアを開けたのはまだオナニーもしたことが無いという射精未経験の巨漢生徒だった。
オナニーより先にアナルセックスで筆おろしをさせてやると、その生徒は未経験仲間を連れてやってきて、僕はいきなり童貞切り専門の特定保健用教育実習生になってしまうのだった。
ドラゴンクエストビルダーズ2のシステムを使用して、この作品で舞台となる体育倉庫周辺を再現してみました。
ドラクエならではのデフォルメやドラクエの世界観に引きずられたところも多々ありますし、作者の技術不足もあって再現度が必ずしも高いとは言えませんが、こんな感じの体育倉庫をイメージしていたんだよというのが少しでも伝われば、と思います。
なお、再現ページは筆者のDQB2サイトの方に掲載しております。この下のリンクからどうぞ。
■ 章構成 ■
体育倉庫は襲われる場所
先生、あれから食ってないんすか
やっぱり僕は食われたい
あの匂いが未精通を誘き寄せる
オナニーより先にアナルセックスを
新旧精液ニアミス入れ違い
童貞ならヤらせてくれるって噂
超ロング包茎チンカスin
初物2連食い
は盛大な仕掛け
終業修了輪姦パーティ
ウケはヤられ過ぎてドSに変わるだろう
体育倉庫は精液の香り
全13章構成で、文字数約56K、A6文庫サイズのPDFで217ページとなっております。
「体育倉庫は精液の香り」は以下のサイトにて公開中です。以下のリンクから直接、作品ページに行けます。
各サイト特有の差異や注意点などは「雑記・運用等」の各記事をご参照ください。
以下のサイトでも体験版がご覧になれます
追加サンプル画像 (ランダム抽出。たまに更新)
追加サンプルフレーズ (ランダム抽出。たまに更新)
しっかし、初歩的なところから教えれば教えるほど、何で昨日はあれこれ気にせずにいきなり自由にできたのか、ってのが謎に……、気付くかな? 大田原。
気付かれたら自動的に、昨日は大田原とする前に既に誰かとヤってた、ってことがバレるんですけど。
第9章「初物2連食い」148ページより
「ぁあぁあ、ぁあぁあ、何だこれ、何だこれ、おかしくなりそう、おかしくなりそう」
第5章「オナニーより先にアナルセックスを」92ページより
でも、まあ、初射精がセックス、ってのと、その手前の下準備、ってのでは将来的な思い出として雲泥の差があるわけなので、拘(こだわ)りたい気持ちは分かる。
なので、頑張れ、小名城。
第8章「超ロング包茎チンカスin」141ページより
「うん。でも、もうちょっと、もうちょっとだけ」
大田原は未練たらしく僕の中に居続けようとした。
第5章「オナニーより先にアナルセックスを」94ページより
いっそのこと、『ヤれる?』『OK!』『良い?』『OK!』みたいな軽いノリでさらっと済んだりしませんかねぇ。
僕の返答は『OK!』固定で良いからさ。
第10章「は盛大な仕掛け」166ページより
「先生、この匂い何なんですか!? 先生、なんで下裸なんですか!? 先生、これ何なんですか!?」
第4章「あの匂いが未精通を誘き寄せる」73ページより