機械線蟲 -Nanotechnology- (ゲイ小説 作品)
機械線蟲 -Nanotechnology- - DiGiket.com
機械線蟲 -Nanotechnology- - DLsite
この作品は、『G博士の研究精果 シリーズ』に属する作品です。
依頼や仕事ばかりでなく、趣味としても研究をすることがあるG博士。
そんなG博士が趣味で機械線蟲を作り上げた。
趣味とはいえ、最先端の技術を惜しみなく注入した多機能な自律型半軟体小型ロボットである。
やたらと細長い、ミミズの親分のような形のこのロボットで、G博士はいったいどんなことをするつもりなのか。
G博士は完成した機械線蟲をこっそりと群星だけに見せ、蔵木には隠したままで突発ドッキリ実験を敢行した。
性的な実験を拘束された状態で行われる『人体実験牢』で、重厚な拘束椅子に一人括り付けられた蔵木の豪勢な裸体に突然、機械線蟲が落とされる。
■ 章構成 ■
趣味で作り上げた
機械線蟲で
尿道侵略して
前立腺を内側から
責め立てる!?
全5章構成で、文字数約31K、A6文庫サイズのPDFで110ページとなっております。
「機械線蟲 -Nanotechnology-」は以下のサイトにて公開中です。以下のリンクから直接、作品ページに行けます。
機械線蟲 -Nanotechnology- - DiGiket.com
機械線蟲 -Nanotechnology- - DLsite
各サイト特有の差異や注意点などは「雑記・運用等」の各記事をご参照ください。
以下のサイトでも体験版がご覧になれます
追加サンプル画像 (ランダム抽出。たまに更新)
追加サンプルフレーズ (ランダム抽出。たまに更新)
「いやぁ、外からの見た目では至って平和じゃが、そのままだと、蔵木さんほど強く勃起する人じゃったら勃起の圧力で押し返せる可能性もありますからな。蟲も必死じゃよ。先端は滑った方が入り込み易いが、全部滑ったらその先に動けないでしょ。部分的に太くなったりしてどこかしら支えになるポイントを見繕いながら蠢いているはずじゃよ」
第3章「尿道侵略して」53ページより
この部屋の記憶による条件反射と、ブツの仕込みで既に七分勃ちになっている逸物が、まだ七分にもかかわらず、蔵木の屈強な肉体のど真ん中に堂々と鎮座した。
足首、膝、太腿の付け根をがっちりと固定され、手首、肘もアームレストに括り付けられる。
第2章「機械線蟲で」25ページより
「ひゃぐんっ!」
特に鋭い性感が発生する裏筋雁くびれの辺りを内側から強く圧迫されたのと同時に外側から鋭く滑られたことで、突発した過激な性感に敏感に反応してしまった蔵木は強靭な肉体を大きく揺るがせた。
第3章「尿道侵略して」56ページより
バキバキに勃起して完全体となっている蔵木のペニスに、機械線蟲が蔦のようにぐるぐると螺旋を描きながら何重にも巻き付いていて、一見動いていないように見えなくもないが、良く見ると、その先端が徐々にてっぺんを目指して進んでいて、その分終端が縮んでいっている。
第3章「尿道侵略して」47ページより