0%0% (ゲイ小説 作品)
この作品は、『読み切り作品(ぶっとび系)』に属する作品です。
ガッチリとした太めの男性ばかりを狙う、連続強姦魔が現れた。
なんとも不思議な奴が現れたものだ。
しかも、そいつはなんと、警察官なのだという。
容疑者はまだ十分に若く、狙われた獲物たちよりも遥かに大きい巨漢だった。
犯行が起こっている同じ地域に居を構え、一応は条件に当てはまっているであろう俺の元に姿を現す可能性も無いとは限らないようだ。
そして、その可能性はある日、本当にやって来た。
※この作品において「0%0%」は「レイパーレイパー」と読みます。
カタカナで表題を記載すると、言葉狩りにあったり公開出来ない危険性が高くなることを考慮してこのような置き換えをしています。(「5,」も同じ置き換えなんですが、ここでは堂々とそのまま書いちゃってますね。(意味無えええ)
あと、何となく「0%」に絵文字的なニュアンスを感じましたので、それっぽい配置にしてみたりしています。
■ 章構成 ■
その男、警察官レイパー
がっちり男の尻には薬物が隠されているらしい
遠慮無用。受精するまでがセックスだ
三食強姦付き同棲生活
崩れ行くパワーバランス
行き過ぎた俺は強姦者を強姦する
全6章構成で、文字数約24K、A6文庫サイズのPDFで95ページとなっております。
「0%0%」は以下のサイトにて公開中です。以下のリンクから直接、作品ページに行けます。
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追加サンプル画像 (ランダム抽出。たまに更新)
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今のこいつは、かつてないほどに自分自身に価値を感じ、自己肯定感に満ち満ちているはずだ。
そして、自信に溢れた行動には最早権力も脅迫も無用のものとなっていて、今や奴の行動は全くもってイケメンのそれ、になっているのであった。
第3章「遠慮無用。受精するまでがセックスだ」43ページより
特にこいつは逸物も本当に逸物と呼ぶに相応しい逸物の持ち主だから、その逞しい恥丘と逸物の組み合わせはまさに王者の風格で、なんなら俺は今すぐここで跪(ひざまず)いて奴隷、いや、近衛兵、じゃなくて、お妃に是非抜擢いただいて、念入りにご奉仕させていただきたい所存であります、なのだ。
第4章「三食強姦付き同棲生活」67ページより
奴の勃ちが不足に感じたらスタンガンのような形に改造した低周波治療器の電極を奴の竿や会陰に当てて、電流をぶち込んで奴を無理やり奮い立たせた。
第6章「行き過ぎた俺は強姦者を強姦する」85ページより
逆らったら、公務執行妨害なんだろ?
誰にも言わなきゃ良いんだろ?
俺が秘密にさえしておけば、この性犯罪は成立しないで永遠に続けられるはずだ。
そうだろ?
第1章「その男、警察官レイパー」19ページより