追加サンプルフレーズ (ランダム抽出。たまに更新)
「いや、まぁ、結構萎えても大丈夫っちゃあ大丈夫じゃよ。尿管と半癒着状態になる、って言ったじゃろ? 萎えてきてもこの『妊娠補助薬』がステントみたいになって形状を維持する方向に作用するから、特に長さ方向ではあまり縮まなくなるんじゃ」G
「なるほど、精子が弱っている原因が精力の減退にあるケースなら勃起力そのものも衰えているパターンが多そうですものね。精子を助ける手段が同時に勃起をも助けている、一石二鳥な解決策。流石です、Dr.G!」蔵木
第3章「二人が思い付いた薬の組み合わせ」51ページより
「……なんでも、快楽目的で薬を使いたがるらしくてな。わざわざ避妊の準備をしてきて、それで投与の処置を依頼してくるらしいんじゃ。『妊娠補助薬』じゃぞ? なんで、避妊しながら使おうとするんじゃい! って話になるでしょ?」
第2章「人体実験しましょう」29ページより
「ふぅん、Dr.Gって、男に性的なイジメをする専門じゃなかったんですねぇ」
第2章「人体実験しましょう」19ページより
「あ、ちょっと、今日は私が上でも良いですか?」蔵木
「? どうかしました?」群星
と、尋ねながらも群星は、場所を確かめながら既に仰向けに寝そべろうとしている。
蔵木も、潜ってくる群星に場所を譲りながら、
「あの、いつにも増して、あからさまに太いので、ちょっとだけ不安なんです」蔵木
第4章「ダブル×インパクト」74ページより
あとがきなど
この作品では、連続ではなく、一人の身に同時に複数の絶頂が共存する『複合絶頂』についても触れています。
この『複合絶頂』については筆者の体験を元に書いていますので、そこはほぼノンフィクションです。
『複合絶頂』に興味がある方は是非お読みいただけると幸いです。そして、トライしてみてください。
簡易的な説明は複合絶頂タグにも記載しています。