オナホ三番勝負 (ゲイ小説 作品)
この作品は、『頭部道佛大学裏体育祭への道』に属する作品です。
今年もやってきた大学案内パンフレットのメインモデル選定の季節。
パンフに載りたい相撲部の主将黒部田は、今年度の第一候補であろうと目されるラグビー部主将の猪塚にパンフのメインを賭けた勝負を仕掛けた。
それが、『オナホ三番勝負』。
ここ、頭(かしら)部(べ)道(どう)佛(ぶつ)大学で裏(エロ)体育祭の開催を目論み、日々裏(エロ)競技を密かに研究開発しているという『セックス研究会』が試作したオナホを持ち込んできての勝負だ。
猪塚も断れば良いのに、基本、頭部道佛大学は生徒も教員もひっくるめて、全員が脳筋にさらに脂肪もたっぷりと付いた新勢力『脳デブ筋』集団であるため、やすやすとその下らない勝負に乗っかっていってしまうのだった。
■ 章構成 ■
オナホ三番勝負
筒引き
筒棒押し
肉棒空気入れ風船早割り競争
全4章構成で、文字数約17K、A6文庫サイズのPDFで69ページとなっております。
「オナホ三番勝負」は以下のサイトにて公開中です。以下のリンクから直接、作品ページに行けます。
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「ってか、この手の競技は全般的にダメなんじゃないか? さっきの羽鹿は綺麗に射精したところで終えられたから良いけどよ、他の連中は全員こんな中途半端に勃起を扱いたような状態で放置されるんだろ? 俺、この半端な状態、嫌いなんだけど」
第3章「筒棒押し」49ページより
「要するに、三タテ食らわせてぐうの音も出ないようにしてやれば良いんだろう?」
第3章「筒棒押し」51ページより
そして結合の解けたオナホのその先端からは、元々の射精の勢いなのか、振り回されたオナホの遠心力のせいか、精液が勢い良く迸(ほとばし)り出て、周囲に大きく飛び飛びに振り撒かれた。
第2章「筒引き」33ページより