超人幽閉! ~精巣ドーピング~ (ゲイ小説 作品)
この作品は、『G博士の研究精果 シリーズ』に属する作品です。
世界に通用しなかったはずの種目で、その実力をずっと隠したまま、千年でも塗り替えられないと言われるほどの大記録を突然打ち立てた群星は全世界に波乱を巻き起こした。生命の危機にまで発展し、最終的には保護という名目で自国に幽閉されてしまった。しかし、その逸材をそのまま葬り去るわけにはいかず、あらゆる研究の対象とされ、ついに、そのDNAの保存と継承のために大量の精子提供を要求されることとなる。
現在の全盛期の活力溢れる精子を、常人では到底無理なほど大量に提供しなければならない。
それを実現するために行われた施術が『精巣ドーピング』だった。
かつて、ドーピングを一切せずに大記録を打ち立てた超トップアスリートが、今度はあらゆるドーピングを尽くして、また別の記録を打ち立てに行く。
■ 章構成 ■
超トップアスリートの誤算
精子提供依頼一兆個超
精巣ドーピング
睾丸直注の激痛
膨張・疼き・鬱積する何か
勇気の告白から光が見えた
鬱積を充足に変える大放出
器の大きさ
お互いに奥が好き
終わらない・続くよ
全10章構成で、文字数約45K、A6文庫サイズのPDFで147ページとなっております。
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途中、くびれのような箇所で引っ掛かって、ここまでかな? とも思ったのだが、結局そこもヌルっと超えていってしまった。ちょっとここのくびれの通過は特別に気持ち良くて、僕も癖になってしまいそうだ。
第9章「お互いに奥が好き」123ページより
「あいや、それは誤解ですぞ、群星さん。ただ精液を見せてもらうだけでは製造能力の判断ができません。これから群星さんには、全ての射精の時刻を正確に報告していただく『義務』があります」
「なんですって! そんなカレンダーに○×印を付けていくようなことを」
「ふぅん、群星さんてそういう少年だったんですねぇ」
第4章「睾丸直注の激痛」49ページより
「女でないのは申し訳ないところですが、今この場に居る、私、でしたら、性処理に使うことができます」
第6章「勇気の告白から光が見えた」76ページより
「こういうのは変に力を入れてしまうと余計な力で傷を増やしてしまうので、何事もなかったかのように一点にスッと行きたいんですけど、血管に通すのとも具合が違うのでなかなか難しいんですよね。行きますよ、群星さん」
第4章「睾丸直注の激痛」56ページより
「正しくそのとおりですよ、群星さん。あなたはこれから精子製造数の世界記録保持者にもなるのです。それも、あなたの競技記録と同じく、人類の枠を超えたレベルの世界記録をね。そのための大切なプロセスの一つですよ、本当に、大真面目に」
第4章「睾丸直注の激痛」49ページより
あとがきなど
2018/04/16(月)追記:
新フォーマットでPDFは159Pになりました。また、EPUB3,mobi,HTMLも同梱しました。お好みのフォーマットでお楽しみください。
また同時に、ルビ強化等の体裁調整を行っています。