父の知らない性育白書 (ゲイ小説 作品)
【デジケット限定パック】年2の父子 - DiGiket.com
倹しいながらも幸せな家庭を築いていたはずの家族をむりやり引き裂いて、父『土佐 和志』(とさ かずし)だけを切り捨てた母方の実家、森川家。
わざわざ家族を不幸にしてまで、父親を遠ざけて、子『森川 祐哉』(もりかわ ゆうや)を囲い込もうとする、その意図はなんだったのか。
呪われた森川家の事情と、たまたま持ち合わせていた父子の能力と、父子の異なる立ち位置が、二人が引き裂かれる要因を作ってしまっていた。
子を性的に利用しようとする森川家。しかし、その子の性は年に2回しか会えない父親のところで花開き、また、別のところでも特殊な展開を見せていくのだった。
■ 章構成 ■
呪われし家系の救世主
父親との再会
フライング夜這い
扱き倒しの刑
子供を作れない身体
強制出来ちゃった婚
強制膣内直接精子搾取
僕は精子を提供しない
全8章構成で、文字数約46K、A6文庫サイズのPDFで146ページとなっております。
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一部が既に畳に吸い込まれているにも関わらず、だばぁと広がる祐哉の精液の世界地図は、通常の射精量を知る男だったら、驚かざるを得ないほどのおびただしい量だったのだ。そして、急激に広がる強烈な精液臭。
第6章「強制出来ちゃった婚」115ページより
不幸にするためじゃない。幸せでいるための嘘。僕だって同じだ。不幸になりたくて付いている嘘じゃないんだ。
だから、自分の嘘に罪悪感を感じて不幸になってしまうのだったら、嘘を付く意味そのものがなくなってしまうじゃないか。
第2章「父親との再会」27ページより
「扱き倒しの刑に処す。カラッカラになるまで抜きまくって、子供を作れない身体にしてやる」
「全部抜ききってください。僕を、本当に子供が作れない身体にしてください」
第5章「子供を作れない身体」78ページより