がぶり寄り (ゲイ小説 作品)
無自覚の一目惚れで、その人に近付きたい一心で入部してしまった強豪相撲部。場違いな貧弱チビはそれでも、努力と鍛錬を重ねて立派な横幅と主将の座を獲得した。
同じように先生に対して尊敬以上の想いを抱いていた三人の先輩達が、まだ弱点の多いチビデブ主将マルの特訓に付き合ってくれたが、マルの想いが見透かされていたのか、マルは性欲の捌け口として利用されてしまう。
それでも、一途に特訓を続けるマルに先輩達も心を許し、先輩達はマルと先生をくっつけてやろうと応援するまでになった。
成り行き上、性処理現場に巻き込まれてしまった先生はそれをきっかけにマルの想いと一途な努力の原動力を知る。そして、その想いに報いてやりたいと思うのだった。
■ 章構成 ■
最小兵主将マル誕
特訓のお手当て
調教と開発と
先生を巻き込んで
最後の特訓
お前の想いに報いたい
全6章構成で、文字数約44K、A6文庫サイズのPDFで140ページとなっております。
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ぼだぼだだだぼだぼだぼだ。
辺り一面に降り注ぐ大粒の雨はやや粘度が低めで白濁も少なめ。その代わりにやっぱり、量が半端なかった。糟谷先輩はホルスタインだ。
第5章「最後の特訓」108ページより
「俺のは、量で勝負だ、ずうっ!」
第2章「特訓のお手当て」34ページより
柿沼先輩のピッタリと閉じきったままのはずの鈴口から、ビービーとレーザービームのように直線的に純白の粘液が噴射された。僕に向けてビービーからビュッビュッ、そして、ピュッ、ピュル、と。
褐色の滑らかな身体とちんぽに、純白のコントラストが映える。柿沼先輩はジャージーだ。
第5章「最後の特訓」102ページより
ぶわん、ぶわん、ぶびゅ、ぶぴ……。
粉のポタージュスープをお湯で溶いたときにできるダマのような濃ゆい塊の佐野先輩の精液。本人が言っていた通り、余りに濃過ぎて少し黄色み掛かっている。佐野先輩はさしずめシャロレー、そしたら、僕は見島ってところか。
第5章「最後の特訓」115ページより
「俺のはすんげぇ濃いぞ。ほら、いくぞぉっ! おっ、ぉぉぉっ」
第2章「特訓のお手当て」42ページより