合法的に人格を破壊する方法 (ゲイ小説 作品)

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この作品は、『G博士の研究精果 シリーズ』に属する作品です。

 もしも、その人の人間としての器はそのままに、中身だけを破壊することができてしまったら。それも、非合法なやり方を全くすること無しに。

 特許としても公開されていない極秘の研究成果と技術を、ただ、その目的のためだけに、惜しみなく資金と時間と能力を投入して完成させたとある組織。
 君はその組織に捕縛され、被験者となってしまう。
 外見上全く無傷で無事なまま、内部的に完全抹殺されてしまう君。

 でも、問題無い、大丈夫だ。
 君には気持ち良いだけの幸せな未来が約束されているのだから。

固定サンプル画像1
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章立ての無い短編で、文字数約12K、A6文庫サイズのPDFで58ページとなっております。

合法的に人格を破壊する方法」は以下のサイトにて公開中です。以下のリンクから直接、作品ページに行けます。

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あとがきなど

インパクトの強いタイトルと安価な価格設定(話が短いので)が功を奏したのかな、と思われる作品です。
が、筆者には一つのテーマというか、試みがありました。それは、『登場人物を極力減らすこと』。
話を複雑に盛り上げていくには登場人物を増やす方がやり易い。でも、それなら、逆だとどうなるだろう?
それで、この話では主な登場人物を約1.2人にまで抑え込んでみたのです。

大抵、物語というものを表現しようとするときに、小説・漫画・アニメ・ドラマ・映画・舞台など、それぞれに得手不得手はあるのものの、どの形態でも表現が可能だと思われます。
なので、アニメ化とか、実写化とか、よく目にしたり耳にしたりしますよね。
これは、物語を読者や観客に対して見せているという形が変わらないから可能なんですね。

この物語では、博士が一方的に話し掛けてくるという展開に終始しています。つまり、話し掛けられている人という立場を読者に委ねているわけなんです。
ただ、本当にそれだけだと、話し掛けられている側の感情をコントロールできませんから、最小限の反応だけは記述させて頂いています。
というわけで、この話の主な登場人物は約1.2人ということにさせて頂いております。

独白ではない物語としては限界に近い登場人物の少なさで、しかも、この形は小説以外は不可能。もし仮に他の媒体で表現しようとしたら、どうしても登場人物は2人に膨れ上がってしまいます。
こういう形もちょっと面白いなと思っているので、また何かアイデアが浮かんだら作ってみたいと思っています。

2018/03/22(木)追記:
新フォーマットでPDFは58Pになりました。また、EPUB3,mobi,HTMLも同梱しました。お好みのフォーマットでお楽しみください。
また同時に、誤字修正、ルビ強化、改行調整を行っています。

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2018-03-22 2015-05-23