土佐 祐哉 (ゲイ小説 キャラクター)
(とさ ゆうや)179cm 124kg 20歳(完結時)
女しか産まれないという呪われた家系に奇跡的に産まれた男の子。しかし、その奇跡のせいで良からぬ策略が図られて無残にも家族は引き裂かれてしまう。このときは親権を持つ母親側の姓に変えられて「森川 祐哉」だった。
その良からぬ策略とは、森川家に男を産ませる能力を持つ男の子である祐哉を森川家の出産可能な女全員と交わらせて男女比率を是正しようとしたことだった。
祐哉の父は他人だが、祐哉は家の子供。こんな理不尽なことを強要するには子である祐哉を利用する方がやり易い。それで、父親を切り離して、子を囲った。
家に男が居ないわけではないが、全員婿養子で家内での地位が滅法低く、薄い存在。お家存続の種としてしか見做されていなかった。
祐哉の周りに父のような男、頼れる男は存在せず、初めて頼れる男性と認識できたのは年に2回しか会うことのできない誰だか知らないおじさんだった。
このおじさんに家の女や婿養子には言えない性の悩みやお願い事をぶつけ、祐哉はおじさんにしゃぶられるようになる。しかし、このおじさんこそが強引に引き裂かれた実の父親だった。悩んだ後にそれでも同じ関係を続けることを決意する。
しかしその後、いよいよ家の策略が実行に移され始め、妊娠を目的をしたセックスを、夜這い、拘束、強制など様々な形で強要されることになる。
その一方で、高校では他の生徒に扱かれて抜かれるという特異な扱いを受けてしまう。最初は理不尽な処刑だったが、祐哉の見せるエロい魅力が生徒の性欲を掻き立て日常の行事へと化してしまった。ただそれは家で精子を狙われる祐哉にとってはむしろ都合が良く、気持ち良いこともあって断ることはできなかった。
女で囲ってしまったが故に、祐哉の性はひたすら外の世界で開放され育っていくのだった。
策略はともかく大事な子だったので大切に育てられ、非常に立派に良く育っている。
白くキメ細かい肌で体毛も薄くむちむちパツパツの充実した肉付き。まあるくすべすべで皺の無い顔ながら、どことなくゴリラに似た雰囲気を感じさせる目鼻立ちをしているため「白ゴリ」あるいは「白ゴリちゃん」と呼ばれた。黒い制服に身を包むと、短髪と制服の黒と露出した肌の白とのコントラストが非常に鮮やか。
あそこは長くはないが立派な太さと亀頭を持っていて、竿を握ると上下にやや隙間が残る感じ。ここから上にずらせばエラ張りの立派な亀頭を擦り倒し、下にずらせば恥骨を叩き玉袋を揺らす、最高に気持ち良いサイズに育っている。
精液も純白で量も多く、勢いも強い。精通直後でおじさんに「凄く飛んじゃう」と告白している。
女性不信になるような出来事が度々起こるため、女性に対して精を漏らすことには非常にナーバスになっている。逆に男相手なら比較的開放的でどんどん出してしまう。
結果的に森川家の女には精を漏らしておらず、ピストンだけで19回もイカせたうえで失神させたりもしているので、上手なことは間違いないだろう。
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