スチュワート (ゲイ小説 キャラクター)

183cm 131kg 38歳(アランとの初体験時)

 若くしてビジネスで成功を収めた後に、貧しい国に牧師として移り住んだ変わり者。
 どうにかして建設的な方向へと育つように奮闘していたのだが、ほとんど成果は得られなかった。
 そんな中、道端で拾い使用人として育ててきたアランがとても魅力的に成長し、肉欲を抑えきれなくなってしまう。
 当時この国も宗教も同性愛などご法度、オナニーですら罪とされていた時代。
 スチュワートは富豪であるにも関わらず、一夫多妻制のこの国で妻を娶っていなかった。
 貧しい黒人の男ばかりを使用人として雇っていたが、これは性向の問題ではなく、貧しい者からまず救うべきという信念によるもの。実際、今まで誰とも肉体関係は発生していないし、させる気も無かった。
 しかし、アランだけは。どうにも我慢ができなかった。
 状況が状況だけに「愛している」とは決して言えなかった。そして、普通に迫ることもできなかった。だから、ちょっとした問題が生じたときにアランに対して「罰を与えねばならない」と言って事に及んだ。

 見事なまでにどこもかしこも逞しく太い身体。手足まできっちりと太くて大きい。しかし、特段鍛えているというわけでもなく、とりたてて筋肉質というわけでもない。
 顔は白人紳士によく見られる丸顔で、優しい青の瞳が印象的。髭は長さ調節こそするものの、基本的に全て生やしている。元々毛色が薄く白髪に近い。
 あそこも堂々と立派で、暴力的な大きさでは決してないが、「逞しい」「立派」と表現するに相応しい長さと太さと張りの良さを持ち合わせている。
 禁欲続きで、性機能そのものが衰退してしまってもおかしくないところだが、涸れるにはまだ若く、まだまだ我慢が必要。普段から射精には不自由しているので、射精するときには思いっきり出しきる。

このキャラクターが登場する作品

全7章 123P
約34K文字

彼は愛を与えたかった。でも、時代が、人が、それを許さなかった。だから、彼は代わりに罰を与えた。自ら罪を犯しながら。

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