門間 勝人 (ゲイ小説 キャラクター)
(かどま かつひと)169cm 103kg 23歳(初出時)
砲丸投高校男子および一般男子の県内記録保持者。ただ、全国レベルでは目立った活躍はできていない。
大学院に在籍して、国内ではまだあまり多くはない回転投法とコーチングの研究を行っている。
背が高くはなく、目立つほど横に太いわけでもないため、パッと見では記録保持者だとは気付かれない。
しかも、顔が優しく可愛らしい童顔であるため、余計に気付かれない。それでも、県内では長いこと敵無し状態が続く実力者。
大きくは見えないものの、かなりしっかりと筋肉が付いているため体重は見た目よりも随分とある。実は贅肉もそこそこ付いている。
しかし、取り分け目立つのが股間のもっこり。そもそも、競技ユニフォームのスパッツが目立ちやすいものではあるのだが、それにしても。
どうしても、ここにばっかり注目が集まってしまうために、その他の部分が目立ち難いという若干可哀想な状況にある。
後輩の岩峠 善己には随分とインテリ系に思われているが、実際にはそこまで偏っているわけではなく、力バカ的側面も気分屋な部分も持っている。
本編では触れられていないが北国の出身で基本は色白でキメ細かい肌を持ち体毛が薄い。日光に照らされる時間が長くなる夏場は綺麗な小麦色に日焼けする。
股間のもっこりは単に大きいというだけでなく、普段から型崩れし難いやや硬めの状態にあるため、余計にくっきりはっきりとしてしまっているのだが、特に玉袋はさしずめミニチュア砲丸のようでもある。
可愛い顔とのギャップが大き過ぎて、ときどき他人の興味を引いてしまうのは玉に瑕なのか、それとも、メリットなのだろうか?
平然と脱いで見せようとしてきたりして、あまり物事を気にしないオープンな性格なのかと思わせる反面、勃たせようとすると急に恥ずかしがったりして、その境界線が分かりづらく、一般的なところから若干ズレている感がある。
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