晴空野 眞美 (ゲイ小説 キャラクター)
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(はあの まさよし)174cm 119kg 27歳(完結時)
丸顔天パー茶褐色の天真爛漫健康優良児。中学早々に170cmを超える身長に育っていたが、縦方向の成長は早くもそこで止まった。以降は横方向へと成長。
ビジュアルが優先されるアーティストの中で、デブのメインボーカルは珍しいものがある。が、ユニットメンバーのもう片方である大神も結構なデブでD系ユニットとも呼ばれた。
名前の最初の「は」と最後の「美」を取って「はびたん」という愛称が付けられている。
元々はストレートで、大神の想いに気付いていても応える気は無かった。むしろ、距離を取るようにソロ活動へと転身してしまうが、そこで度々、男に無理やり抱かれる羽目になってしまう。
不本意ながら男に抱かれていると、大神に応えてやれば良かったという後悔の念がいつも沸き起こった。
丸顔だが顔のパーツはハンサム寄りに整っている。おでこが段状に出っ張るため、眉間に深めの横皺ができているのが特徴的。彫りが深めでもある。首は外からでは存在を確認できない。
大人になって濃くなった体毛はかなりのもの。顔の下半分全体に髭も生える。それを口と顎周辺だけ残してトリミングしていることが多い。
股間はこじんまりと収まりが良い。肉付き優先にパラメータが振られている感じ。この肉付きの良さが、数々の男達を惹き付けた。
だが、男相手に本気で感じたのは大神ただ一人。根本はストレートのままなのかもしれない。
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